ヒノヒカリ 夫婦米(めおとまい)

 毎日三食ご飯!お米大好き一家が作るこだわりの「いいお米」

百笑倶楽部は20年近く農薬・化学肥料を使わずにお米を作り続けています。
品種はヒノヒカリです。

毎日食べるお米だからこそ、こだわって作っています。

冬の間に田んぼの土作り。この土作りをしっかりと行うことによって来年のお米の出来だけでなく、農業をやるうえでの基本になります。何事も基本が(文字通り土台が)しっかりしていないといいものは出来ません。

春になると苗つくりを行います。一般的に種を数日ほど水に浸けておき、その後育苗箱に種まきをします。ここで百笑倶楽部は、種をつけておく水にFFCパイロゲンという(生理活性剤)水を混ぜて、種の持っている力を最大限に引き出させます。
種にはものすごいパワーが詰まっています。なんといってもお米一粒から秋には100粒ほどのお米が出来るわけですから。

種まきが終わり、3週間ほどすると元気に苗が育ちます。
もちろんこの間の水やりは重要です。
まんべんなく水やりを行わないと苗の大きさにムラが出来てしまうので、朝晩しっかりとチェックします。

苗がしっかり育ったら、いよいよ田植えです。昔は学校も休みになり、家族だけでなく、ご近所さんや地域総出で田植えを行っていましたが、今では田植え機であっという間に終わらせます。

農薬も化学肥料も使わないとなると、これからが雑草との戦いです。
以前は合鴨米を作っていたので、雑草や虫は合鴨が処理してくれていたのですが、鳥インフルエンザを考慮して8年ほど前から合鴨米をやめてからというもの、除草はもっぱら手作業かジャンボタニシに手伝ってもらっています。通常ジャンボタニシは稲を食べてしまうので害虫として扱われますが、百笑倶楽部では除草を手伝ってくれる一員です。田んぼの水位を管理することで稲を食べることはなくなります。とはいえ、ヒエなどはやっぱり手作業で除草することになります。無農薬で米作りをするうえで、この除草作業が一番大変です。真夏の炎天下のなか、田んぼに入って黙々と作業をするわけですから。

夏の暑い中除草作業を頑張れば頑張るほど、秋の実りの時期は爽快な眺めになります。黄金色に輝く稲穂が頭をたれる姿は、頑張った甲斐があったなと充実感に浸れる瞬間です。

秋になるとそこかしこで稲刈りの風景を見かけるようになりますが、稲刈り→お米というわけではありません。

  1. 稲刈り・脱穀
    コンバインで稲を刈り、籾と藁を分け袋詰めまでやります。
    昔は田植えと同じように家族や近所の人たち総出で行う一大イベントで、鎌を使って稲を刈り、稲を束ねてから天日で乾燥。もしくは千歯扱きで脱穀した後で乾燥させていました。
    今ではこの工程がコンバインで一度に出来るので、機械化というのはありがたいものです。
  2. 乾燥
    一部(古代米など)天日乾燥も行っていますが、我が家では乾燥機で乾燥させています。
    お米の水分が15%になったら乾燥終了です。
    乾燥しすぎると籾摺りの際にお米が割れたりするし、逆に水分が多すぎると籾摺りの際に籾が剥がれにくくなります。
    お米に限らず作物は微妙なものです。
  3.  籾摺り・選別
    乾燥が終わったら籾摺りです。
    この籾摺りが終わってやっと玄米になります。
    籾摺りが終わって玄米になった時点で選別機を通して、粒の小さいお米を選別します。
    ちなみに百笑倶楽部では三段階で選別を行い、一番大きいお米を夫婦米として販売します。
    そして中ぐらいのお米を生甘酒や雑穀米、ポン菓子や味噌などの加工用として使用します。
    最後に一番小さなお米は飼料用や業者に販売します。
    せっかく丹精込めて作ったお米なので、少しも無駄にしないようにしています。
  4.  精米
    玄米を精米してやっとみなさんが食べている白米になります。
    稲刈りした後も白米になるまでにこれだけの工程を経ています。

※分づき米の指定も承っております→分づき米とは?

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